S-Fマガジン

ワールドコンにいってきたよ。
って、どんだけ前やねん。
ふたばでお勧めのSFに上がっていた知性化戦争を描いたデイビット・ブリンも来てたらしいよ。
ブリンは知性化の嵐1、2迄読んで3は未読。

変革への序章〈上〉―知性化の嵐〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)

変革への序章〈上〉―知性化の嵐〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)

変革への序章〈下〉―知性化の嵐〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)

変革への序章〈下〉―知性化の嵐〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)

戦乱の大地〈上〉―知性化の嵐(2) (ハヤカワ文庫SF)

戦乱の大地〈上〉―知性化の嵐(2) (ハヤカワ文庫SF)

戦乱の大地〈下〉―知性化の嵐(2) (ハヤカワ文庫SF)

戦乱の大地〈下〉―知性化の嵐(2) (ハヤカワ文庫SF)

未読
星海の楽園〈上〉―知性化の嵐〈3〉 (ハヤカワ文庫SF)

星海の楽園〈上〉―知性化の嵐〈3〉 (ハヤカワ文庫SF)

星海の楽園〈下〉―知性化の嵐〈3〉 (ハヤカワ文庫SF)

星海の楽園〈下〉―知性化の嵐〈3〉 (ハヤカワ文庫SF)

正解の楽園を読む変わりに読んだのは以下の本
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 207)

月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 207)

ハイラインだったのですねえ。
マスドライバーはそこまで重要ではなかった気もしますね。
父親からマスドライバーで地球を攻撃する話と聞いていたので。月は無慈悲な夜の女王といい、愛はさだめ、さだめは死と言いタイトル萌だね。
上記に札ともにいえるんですが訳が独特でリズムに乗れないと読みにくいかも。
乗れると面白いですが。
まあ、SFの訳ってそう言うの多いですよね。
ということは原文がそうなのかしらん。
S-Fマガジン 2007年 10月号 [雑誌]

S-Fマガジン 2007年 10月号 [雑誌]

で、ワールドコンNippon2007)のフリースペースにいってS-Fマガジンを読んでみたくなり買ってみました。
デイビット・ブリンの新作スカイホライゾンも載ってることだし。
知性化3部作は読んでないのですがブリンの頭の中ではこういう宇宙人の方が多いのだろうか?
近代日本奇想小説史
明治の翻訳探偵小説の話です。
ホームズとかが日本人名で日本で活躍。
こういう翻訳もありなんですねえ。
それとも当時としては一般的だったんでしょうか?ハイジもそう言う翻訳だったらしいし(トリビアの泉より)
罪火大戦ジャン・ゴーレ
始めて読みましたが面白いですね。
連載33回だけ読んでも面白いくらい面白い。
ということで、割とSFに使っていたここ最近でした。
でも、こんなのも読んでいたり
おと×まほ 2 (GA文庫)

おと×まほ 2 (GA文庫)

グレちゃんも可愛いけど、実はモエルも可愛いのではないかと思ったり。
ネクラ少女は黒魔法で恋をする5(MF文庫J)

ネクラ少女は黒魔法で恋をする5(MF文庫J)

終わっちゃったよ。余韻を残す形で。
ムシウタ〈01〉夢みる蛍 (角川スニーカー文庫)

ムシウタ〈01〉夢みる蛍 (角川スニーカー文庫)

id:JiaYueこと君継葭月が誕生日だったのでムシウタ全巻プレゼントするよ。
と言ったは良いモノの.bugの存在にびびって結局1〜6をプレゼントすることに。
で読んでみましたよ。
みんみん可愛いよみんみん。
読むとふたたびアニメを見たくなるね。
シュヴァリエ(5) (マガジンZKC)

シュヴァリエ(5) (マガジンZKC)

相変わらずアンテナに引っかからないな。
ちゅ〜
夢使い(1) (アフタヌーンKC)

夢使い(1) (アフタヌーンKC)

夢使い(2) (アフタヌーンKC)

夢使い(2) (アフタヌーンKC)

夢使い(3) (アフタヌーンKC)

夢使い(3) (アフタヌーンKC)

夢使い(4) (アフタヌーンKC)

夢使い(4) (アフタヌーンKC)

夢使い(5) (アフタヌーンKC)

夢使い(5) (アフタヌーンKC)

夢使い(6) (アフタヌーンKC)

夢使い(6) (アフタヌーンKC)

謎の彼女Xが気に入ったので夢使いを全巻買ってみた。
素晴らしい。
妙な書き込み、変な世界観、微エロイ展開。
美佐子さん。
面白くてディスコミも欲しくなりますね。
ってわけで妙に本を大人買いした日々でもありました。
まだ読んでないのもあると思いますが、本棚には。