位置3

前回、住人と配達者の利害云々と書きましたが、
よく観察してみるとそれはあまり問題でないことがわかります。
多くの場合ポストは表札と共に家の塀に配置してあるから。


さて、奥まった位置にポストがある場合でも
アプローチが開放的ならば特に入れにくい感じはしませんでした。
今日の実体験です。
開放的なアプローチって一体なんだ?どんな時に開放的だと感じるのだろうか?
ということでよく観察してみると、道路とポストまでの道が直角だとストレスを感じないようです。
もともとビラ配りでは小径をジグザグに配ることが多いので道とアプローチが直角だとそのままポストにたどり着けるわけです。
じゃあ、入れにくいと感じるのは?というと
ポストのアプローチと道路が平行な時です。
この場合来た道を帰るというアクションが自分の中で認識されました。
無駄足と感じたわけです。
とりあえず、保留。