Amazonギフト券欲しい!に便乗しておすすめ紹介コーナー。

いい加減飽きた頃でしょうがAmazonギフト券欲しい!に便乗しておすすめ紹介コーナー。
昨日漫画の紹介ばっかりやって思ったんですが、漫画ってコストパフォーマンス低いよね。
一冊読むのに30分もかからないわけでそれに500円くらい払ってるわけです。
まあ、何回も読むし、単純に時間で割ってもどうしようもないんですけどね。
小説の方がもう少し長い時間読める。ちょっと高いけどね。
さて、今日の本はコストパフォーマンスが良さそうなの。

オタクの必読本とも言われたりする海洋堂クロニクル。
今更読んだんですがね。確かに、これは面白い。
ガレキやる人ならよんどいて損はないでしょうし。
完成品にしても、そこに至までの文脈がのってる。
海洋堂がメインの話ですが、海洋堂嫌いな人でも読むと面白いんではないか。
読もうと思ったきっかけはワンフェスのパンフレットに抜粋されてる記事。
これ読んで全部読みたいと思いました。
ガレキとかに興味あるんならば面白く読める可能性があります。ゲド戦記の作者としても知られるアーシュラ・K・ル=グウィンのSFシリーズ、ハイニッシュユニバースで、一番面白いらしい。
ハイニッシュユニバースはみんな題名が美しい。最も、「言の葉の樹」ですが。
闇の左手は住人が両性具有の星が舞台。特殊な環境故の特殊な文化を楽しめます。
ってまあ、ハイニッシュユニバース自体が異星の文化に触れるというテーマがありますが。
民俗学的側面も面白く、冒険小説ともいえます。
では次
はやて×ブレード 1 (電撃コミックス)

はやて×ブレード 1 (電撃コミックス)

はやて×ブレード 2 (電撃コミックス)

はやて×ブレード 2 (電撃コミックス)

はやて×ブレード 3 (電撃コミックス)

はやて×ブレード 3 (電撃コミックス)

さっき上でコストパフォーマンス悪いとか言っておきながら漫画。
一巻は絵がないので三つ一緒に。
女の子がすごいアクションでチャンバラやルマンガです。
チャンバラアクションとギャグで構成されています。
ってところで、また次回。