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クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

結構普及してるし今更紹介もないと思いますけど。
後一冊で完結の戯言遣いシリーズ。
ミステリではないらしい。まあ確かに、違うんだろうな。
ミステリはそんなに読まないからよくわからんけどね。
巻が進むごとにミステリ色はなくなって行きますね。
賛否両論有りそうだけどなかなか面白いかと。
ホント戯れ言というか舌先三寸の語り口がわりと好き。
殺竜事件 (講談社ノベルス)

殺竜事件 (講談社ノベルス)

上遠野浩平悪魔絵師の人。
魔法がある世界に置いては完全犯罪も当たり前だし、
時間遡行とかでどんな事件も解けるんじゃないかとか思うんですが。
そうではないのがこのシリーズのすごいとこだよな。
また、科学がないので魔法ではないモノが無いというのがまた新鮮な気がする。
ファンタジーなんかだと、魔法もあるけどそれ以外もあるって言うのが多いけど、
この世界は魔法以外のモノが珍しい。そういう世界観が面白い。
ってなとこで、とりあえず以上。