一発ぬきはムリらしい

のーら

まあ、ムリだろうとは思っていたけどねえ。
あの形状が一発ぬきできるのならガレキはパーツ分けされてないだろうし。
ってえ訳でパーツ分けが必要となります。
しかし、ゆらゆらと揺れる海の彼方 (電撃文庫)一巻口絵のノウラはほぼ裸。
うーむ、分割ラインをどうした物か。
とりあえず先生監督の下、顔だけ試しで複製してみることにします。
で、その先生に見せに学校にノウラを持って行ったのですがなかなか反響は良かったな。
別にむき出しのまま持って行った訳じゃないすけど。
お茶くみ人形の如くちっちゃいダンボール箱を持って学校の敷地内を徘徊してました。
見た人の感想
「すごーい」「器用そうだもんね」「もっと巨乳にせんの?」「宇宙人?」「下はどうすんの?」等々。
下は、どうにもしません。ってか腰布巻いてるし。
ネガティブな意見はないね。基本的に。
オタクとパンピーの間の溝にはオタクの自虐的な自己イメージもあるのかもね。
とか思ったり。
ただまあ、これが同人誌とかだとまた解りませんが。
未だ、手足の指が出来てない。
とりあえず分割しよう。全身のまま運搬すると関節が剥がれてくるし。
クレイだから糸で簡単に切れるし。
去年あたりから思っていたのだがガレージキットにおける二分割の型って特殊なのではないか?
型を作ってから湯口を切るやつ。
最も、詳しい訳じゃないから何ともいえないけど。


それから羽蛇は樹脂を加圧しなければムリらしい。
細くて長いので樹脂が流れないらしい。
分割して型のそれぞれに樹脂を塗って型を合わせるというやり方なら出来なくはないかも知れない。他に候補としては
1、銀粘土とかでつくる。
2、レリーフ形式にする。
まだあるかもしれんな。