さて詳しく行こう。

詳しくいけるかどうかはともかく。

星を継ぐもの

巨人たちの星 (創元SF文庫 (663-3))なんですが、巨人達の星シリーズで、
完結編じゃないようです。
月で発見された死体から話のスケールが大きくなるのです。
昨日も書いた通り三巻になるとパターンが決まって来た感もあります。
非常に面白いのですが。
設定も凝っていて面白かった。

B級ガンアクション漫画

ワイルダネス 4 (サンデーGXコミックス)ブラック・ラグーン (4) (サンデーGXコミックス)
相変わらずでるタイミングが全く同じなのですがこれについては広江先生の「伊藤先生待ち」ではないかと言うことで友人と意見が一致しているのですが本当の所はわかりませんけど。
ラグーンはこれからどうなるんだって所で終わってますが、と言うかこの漫画はどう終わるのでしょうか?
ダネスの方は前回こんがらがったのでそこまでこじれませんでした。
ジオブリもそうですがちゃんと終わるのか不安であります。

短編集

眠り姫 (富士見ファンタジア文庫)

眠り姫 (富士見ファンタジア文庫)

12月のベロニカ (富士見ファンタジア文庫)が面白かったのでこちらも読みました。
ベロニカの外伝みたいな話を始め全編楽しめました。
一番好きなのは「さよならアーカイブ」と「探偵真木」。
探偵真木のあほっぷりが素敵です。