TAT-CONって「たとこん」って読むんだね。
井乃間です。
今日はさわたりけんじ造形ライブ＋ミニTAT-CONでした。
昨日は早く寝るぞーとか思いつつ、眠れなかったり、眠くなったら猫が騒ぎ出してこのまま眠れないのではないか不安になりつつ眠りにつきました。
で、今朝、５時頃目が覚めたのですが寝るのが遅かったのでそのまま二度寝。
６時半頃布団から抜け出し、卵焼きを作って、食べ終わったら７時２０分。
予定していた電車の時間です。
駅まではバスで２０から３０分ありますよ。orz....
次のバスは２０分くらい後だった気がしたので自転車に乗って出発。
駅に着いた頃には会場に９時に入れそうなぎりぎりの列車も行ってしまいました。
新宿で道順を忘れちょっと焦ったんですが９時１５分頃、御徒町に到着。
しかし道に迷う。
近くに公園がある元小学校でコの字型の建物。位しか覚えていなかった。
とりあえず適当に歩いて捜します。
途中秋葉神社でお参り。秋葉原の名前はここから来たんだろうか？
９時半頃なんとか到着。結構人来てるけどまだ始まってなかった。
９時４０分頃、始まりました。
さわたりさんが顔を作ります。
皆さんスクリーンのライブ映像を真剣に見ています。
良い雰囲気です。スクリーンで見るだけでなく時々実物も回ってくるのがうれしい限り。
質問が出来るというのもこういうのの良い所ですね。
それにしても、造形を生でやるイベントなんて考えられなかったなあ。
私は造形や絵は音楽や演劇と違ってリアルタイムではない芸術分野だと思っていたから。
ま、今回は参加者全員が恐らく作りたい人や作るのが好きな人だからこそだと思うけど。
ライブの詳しい内容は他の人にお任せしてましょうか。
１０分の休憩を挟んで造形講座。
色んなTIPSを紹介してくれます。
ラボシリコーンの紹介から始まりました。
誰かこんくらいの原型持ってきてませんか？とのこと。
念のため持って行った太極猫の原型を持って前に出たんですが、残念でした。
耳が壊れそうとのこと。ラボシリコーンではムリなのかも。
その後は、やっぱり他の人にお任せしよう。
立った状態の原型を立ったまま作るっての、見てみたかった。
さて、昼休み、設営アンドお食事タイム。
会場を出てお店を探す途中で参加者の人が声をかけてくれたので一緒にコンビニへ。
うーむ、時間の問題か、TAT-CONの人いるからか分かんないけどお弁当が少ない。
うどんとお茶を買って会場に戻るも問題が発覚。
火にかけなければいけないらしい。うどん。
めんどくさいのでそのまま食べましたが、夕方、少々腹痛が。
コンビニ弁当はチンすれば暖まるモノだと思っていたよ。
普段全然利用しないモンだから火にかけるモノが売ってるとは思ってなかった。
テツイヌさんが開始宣言見たいのをしてTAT-CONミニ開催です。
全サークル総壁というある意味ユメのようなイベントとなりました。
iPod nano初めて見ましたよ。薄い。でも、高さはMiniとそんなにかわんないんだね。
テツイヌさんのブースで猫作ったり、原型師さんの話聞いたりとまったりと時間が流れていきます。
テツイヌさんの「エポテパ」、なんとなくDoGAと似た感じかも。
コンテストじゃなくて、ソフトの方ね。
以前ドーガのゾイド版企画があったそうです。
ゆいまさんはそれを使って小学生にCGやって貰おうと考えてたそうだ。
今、サイト見たらProject team DoGAって私を同い年だ。
ま、それは置いておいて。
いつの間にか会場前方ではいトやすさんのインダストリアルクレイとさわたりさんのスカルピーでなんか黙々と作っている人の壁が。
いトやすさんがクレイで顔を作る過程まで見せていただきました。
すごいなあ。早い早い。って言うか、此処でも造形ライブ？
ここに来ている人はサークル参加した人もそうでない人もみんなモノ作るのが好きなんだなあ。
今まで一般参加したワンフェスやコミケなんかの即売会とは違う雰囲気ですね。
一緒に駅まで帰った人曰く毎回あんな感じらしいTAT-CONは。
濃いには濃いんだけどそう言うのではないなあ。
まさに、「造りたいさんの文化祭」って言うコンセプト通りに動いてる感じ。
文化祭ですね。確かに。
文化祭の好きな部活に入ってやる気がある分を抽出した感じ。
この空気は、良いねえ。
TAT-CONのイベント初参加サークル半額（だっけな？）もあるし、原型師のふるさと的なモノになるかも知れないなあと帰りの自転車こぎながら思った。
今日は大変面白い一日だった。
結構有名な原型師さんなんかがいっぱいいたりするし、
つくるかーーー。って気になる。
開催者のテツイヌさん、さわたりけんじさん、解除提供のいトやすさん、話しかけてくれた皆さん、話してくれた皆さんに感謝。
なお、今回はhttp://tra-izon.net/にも同じようなの載っけました。
